PROFILE
建 築
Yuuya Suzuki

鈴木 裕也

建築本部 工事部 工事課
2018年入社(新卒)

地図に載る建物の施工を
手掛けるやりがい

STAFF
VOICE1

INTERVIEW
入社動機・入社当初

地域のランドマークになる建築施工で
卓越した実績

小さいころから建築の仕事に興味があったので、高校は建築科に進学しました。就職先についても、県内の建設会社を中心に考えていました。佐田建設への入社を決めた理由は、母校をはじめとして、地域のランドマークになる建築物や構造物の工事を数多く手がけ、かつ待遇も良いと思ったからです。

新入社員研修を受け、最初に配属された現場は、高齢者施設の新築工事でした。高校で建築の勉強はしていましたが、実際の業務で求められる知識・技能レベルは、一段も二段も高いものでした。思い出に残っているのは、仕事が楽しくて業務の片づけ中に鼻歌を歌ってしまい叱られたことですね。この現場で、所長をはじめ、先輩社員の皆さんに大変よくしていただき、着実にスキルを身につけることができたと思います。

現在の仕事

何もない更地に
建物が徐々にできあがっていく楽しさ

2020年9月から、老朽化した旧前橋議会庁舎を解体し、耐震性を備えた新しい議会庁舎を新築する現場を担当しています。本現場は、地上7階建て・延べ面積約7,200平方メートルという非常に大きな現場です。私は、基礎工事の段階から本現場に参加し、主に仮設工事を担当しました。仮設工事は、ひとつ前の現場でも経験していたので、比較的円滑に業務を進めることができました。

毎回のことですが、何もなかった更地に大きな建物が徐々にできあがっていく様を間近で見られるのは、本当に楽しいですね。建築技術者冥利に尽きると思っています。

描く未来・社風

円滑なコミュニケーションで
和気あいあいと仕事ができる環境

仕事の楽しさとともに魅力として感じているのが、職場の雰囲気・コミュニケーションの良さです。どの現場でも、所長や先輩がとてもフレンドリーに接してくれました。
一方で、若手技術者の一人として、いつまでもこの雰囲気に甘えてばかりではいけない、とも思っています。

地図に載る建物の建築施工を手掛けるためにも、知識・技能・経験をもっともっと高める必要があります。今までの実務経験を活かし、建築施工管理技士の資格取得にチャレンジしたいと思っています。

OTHERS

MESSAGE

いろいろな人との
コミュニケーションを
楽しんでください

現場での仕事には、さまざまなポイントはありますが、中でも重要なのがコミュニケーションです。社内はもちろん、社外の職人の皆さんとも密に意思の疎通を図ることが円滑な業務につながります。いろいろな人とコミュニケーションを取っていると、新しい発見があって楽しいですよ。

PRIVATE

仕事に自信が生まれ
結婚しました

佐田建設でやっていく自信がある程度ついたので、2021年に結婚しました。休みの日は、もっぱら家庭サービスに努めています。

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