Career Story

キャリアストーリー

新人時代から中堅、そしてベテランへ。いくつもの現場や経験を重ね、キャリアを切り拓いてきた先輩たちそれぞれのストーリーに迫ってみた。

Architecture

建築本部工事部工事課

チームを率いて工事全体を管理
責任を持って完成に導く喜びを味わう

工事長 植原 千明

2009年入社

学生時代

大学時代は、全国各地の建築物を巡る旅に夢中になり、建築マップを片手に街を歩きながら、歴史や文化に触れることを楽しんでいました。特に京都のように、伝統と現代が調和する街並みに強い魅力を感じていました。

入社動機

大学で学んだ建築の知識を活かし、地元に貢献できる仕事に携わりたいと考えました。群馬県で数多くの建築物を手がける佐田建設なら、地域に根ざした大規模な工事に関わりながら、自分の専門性を発揮できると感じ、入社を決めました。

  1. 12年目

    積み重ねが、確かな技術力になる

    若手社員時代には、首都圏の中学校改修工事や福祉センター新築工事などを担当しました。工事写真の撮影や協力業者への指示出しといった基本業務から始まり、工種の流れの把握や資材搬入の調整など、初めて経験する業務に戸惑うこともありました。しかし日々の業務を積み重ねる中で、工事の流れや手順を理解できるようになり、一つひとつの経験が次の現場で活かされることを実感しました。

  2. 36年目

    日程調整や関係各所との調整を主体的に行う。

    小規模な現場で経験を積んだ後、福祉施設の新築工事など、より大きな現場を担当しました。工程表の作成や関係各所との調整を上司と相談しながら進め、図面を描いたり協力業者に指示を出したりと、現場を駆け回る日々でした。こうした経験を通じて、業務の全体像を理解し、着実に成長していることを実感しました。

  3. 711年目

    責任ある仕事が成長に繋がる

    東京都発注の高校建設工事では、仮設校舎の建設から解体、新校舎完成までを担当しました。都庁や設計事務所との折衝も任され、責任感と誇りを持って仕事に臨みました。2年に及ぶ大規模工事で大変なこともありましたが、やり遂げた経験は自分の成長を強く感じた瞬間でした。

  4. 12年目現在

    現場代理人としてチームを導く

    現場代理人として現場全体を統括し、施主や設計事務所など社外との調整も担うようになりました。自分の発言や判断が工事全体に大きく影響するため、より強い責任感を持って業務に臨むようになりました。この経験は、自身のキャリアにおいて大きな転機となりました。現在は工事長として工事全体のマネジメントを行い、品質・安全・工程を管理しています。
    また、DXツールを積極的に活用することで、現場管理の効率化と省力化を進め、より高品質な建物づくりの実現を目指しています。また、チャットツールによるコミュニケーションの強化や、クラウドによる迅速な図面での確認を行い、手戻りがないようにデジタル技術を取り入れた施工管理を行っています。 現在は、当社が進めるDX推進プロジェクトの一員として、デジタルツールの導入・活用・普及に尽力し、現場業務の効率化に貢献しています。これらの取り組みを通じて、より良い建物を効率的かつ確実に作り上げることを目標としています。

  5. Next…

    信頼される現場所長を目指して

    お客さまに信頼され、期待に応える現場所長になることを目標にしています。工事全体を統括し、チームの力を最大限に引き出しながら、円滑な現場運営を実現したいと考えています。協力業者や仲間からも信頼される存在となるために、日々リーダーシップを磨いています。確かな判断力で工事を管理できる所長として、活躍していきたいです。

就活中のみなさんへのメッセージ

後世まで残る建物を、自分に手でつくる面白さ知ってほしい。

施工管理は、施主の想いを形にする「受注生産のものづくり」です。同じ建物は一つとしてなく、常に新たな挑戦があります。完成した建物は長く社会に残り続けます。そのやりがいを、ぜひ感じてください。

Civil Engineering

土木本部工事部工事課

一つひとつの経験が
地域に根ざすものづくりに

主任 黒岩 健造

2013年入社

学生時代

小学生の頃からサッカー一筋で、高校時代もサッカー部で日々練習に励んでいました。努力を続けた経験は、現在の仕事にも活きています。

入社動機

建設会社で働く父の姿に憧れ、幼い頃から「いつか自分も道路や構造物をつくりたい」という思いを抱いていました。高校で土木を学び、地域に貢献できる仕事に携わりたいという思いが強くなりました。大規模工事にも携われる佐田建設なら、父のように誇れる仕事ができると感じ、入社を希望しました。

  1. 12年目

    失敗から学び次の挑戦へ

    入社1年目、測量を任されていた際に高さの計算を誤り、手戻り作業が発生してしまいました。所長に報告し損失額を算出したところ、予想以上の金額でした。わずかなミスが大きな損害につながることを実感し、今思い返しても冷や汗が出る苦い経験でした。この経験を通じて、一つひとつの仕事に責任を持つ重要性を強く学びました。

  2. 35年目

    現場でしか味わえない感動がある

    入社4年目、延長164mのトンネル工事で完了までに約1年半を要しました。昼夜を問わず工事を進める現場で、初めての工法も多く、毎日が学びの連続でした。最後にトンネルが貫通して光が差し込んだ瞬間、全ての苦労が報われました。
自分の仕事が形になることに、深いやりがいを感じました。

  3. 68年目

    仲間とつくる街の未来

    入社6年目、首都圏の基盤整備工事の現場に配属されました。競輪場の解体から始まり、下水道、擁壁、道路、公園などを整備する大規模なプロジェクトです。当社からは約10名が参加し、それぞれが担当工種を持ちながら互いに調整し、施工を進めました。私自身も次の工程を考えながら主体的に動くことができ、チームで協力する現場の一体感を強く感じました。

  4. 9年目現在

    責任の重さが自分を成長させる

    入社10年目、群馬県と新潟県の県境を通る三国街道の舗装工事で、初めて作業所長を務めました。工程・品質・安全管理はもちろん、協力業者との関係にも細心の注意を払い、スムーズな現場運営を心がけました。さらに原価管理を意識しながら進めることで、現場全体をまとめる責任感が強くなり、自身の成長とやりがいを実感しました。

  5. Next…

    信頼される技術者としてさらに成長を

    初めて所長を務めた三国街道舗装工事で、国土交通省から工事表彰をいただきました。今後も実績を積み重ね、周囲から信頼される技術者を目指していきます。
    新技術やDXを積極的に取り入れるマインドを持ち、専門的な資格にも主体的に挑戦していきたいです。後輩社員の育成にも積極的に務めていき、共によりよい建設物を手掛けていければと思います。

就活中のみなさんへのメッセージ

選んだ道を、貫く

就職活動では、自分が何をやりたいのかをしっかり考えることが大切です。私は「土木を生涯の仕事にしよう」と決めて佐田建設を選びました。その覚悟が、今も仕事へのモチベーションになっています。

Sales

本店東北営業所営業課

誠実さで
信頼を築く

主任 荒井 雅輝

2012年入社

学生時代

学生時代は、友人との交流やアルバイト、地域の祭りやイベントなど、幅広い活動に積極的に参加していました。地元の人々と協力して何かを作り上げることが好きなため、その取り組みは今も続けています。

入社動機

建設会社で働く父の姿に憧れ、幼い頃から「いつか自分も道路や構造物をつくりたい」という思いを抱いていました。高校で土木を学び、地域に貢献できる仕事に携わりたいという思いが強くなりました。大規模工事にも携われる佐田建設なら、父のように誇れる仕事ができると感じ、入社を希望しました。

  1. 12年目

    受注の喜びが私のスタートライン

    「既製品を売る小売営業」ではなく、「一つひとつの案件に対応する建設営業」に興味がありました。未知のものに挑戦したいという好奇心と、地元・群馬県で「佐田建設」の看板をよく見かけていたことから、自然と志望するようになりました。

  2. 35年目

    “建設”は、人の暮らしを守る仕事だと実感した

    平成27年9月、茨城支店に勤務していた際、台風18号の影響による豪雨で鬼怒川の複数箇所で堤防が決壊し、常総市をはじめとする地域に甚大な被害が発生しました。決壊した堤防の復旧工事には当社からも多くの土木技術者が参加し、営業の現場にいた自分も建設業が国土の安心・安全を守る重要な役割を担っていることを改めて実感し、責任の重さを強く感じました。
    私が営業として大切にしてきたのは、「正直であること」です。良い面だけでなく、リスクや課題も含め、すべてを誠実にお客さまへ伝えることを心がけています。

  3. 67年目

    準備力こそ営業力

    ある案件を担当した際、提出資料にミスがあり、提出期限ギリギリに修正して間に合わせた経験があります。焦りながらも必死に対応したこの出来事から、入念な事前準備と正確な知識の重要性を痛感しました。営業の仕事は、お客さまとの折衝や提案だけでなく、裏側での準備や確認が成果を大きく左右します。この経験を通じて、「準備力こそ営業力」という意識を強く持つようになりました。

  4. 810年目

    新しい時代に柔軟に対応できる力を

    入社8年目に東北営業所へ異動し、初めて電子契約を経験しました。紙からデジタルへの過渡期で、先方とのすり合わせを何度も重ねながら、無事に契約を締結できました。この経験を通じて、営業の現場でも技術や情報の変化が非常に速いことを実感しました。常に新しい知識をキャッチし、柔軟に対応する姿勢が不可欠だと感じています。

  5. 11年目現在

    どんな努力も必ずどこかでつながる

    東北営業所では、一人ひとりの担当業務が幅広く、情報収集から入札、先方との調整など多岐にわたります。2011年3月の東日本大震災の際には、岩手県・宮城県を中心に復興工事に携わりました。現在は山形県で橋梁工事を手掛けるなど、東北6県をカバーする広い営業エリアで活動しています。日々の業務は大変な面もありますが、その分、受注が決まったときの達成感は格別です。

  6. Next…

    会社に価値をもたらす営業へ

    これまで以上に会社に貢献できるようになりたいです。案件を受注するだけでなく、利益率など会社全体にプラスとなる成果を出せるよう、より高いレベルを目指していきます。

就活中のみなさんへのメッセージ

経験はすべてあなたの力になる

就職活動は誰もが通る道です。必要以上に恐れず、自分自身の力を発揮してください。社会人生活では、うまくいかないことは数多くありますが、どのような経験も必ず将来の糧になります。すべての経験を活かし、自分の力を信じて挑戦してください。